アートが教えてくれること
こんにちは。
アートワークセラピストのあきらです。
毎日絵を描いて眺めていると、
ふとした気付きに出会うことがあります。
例えばこの絵。
みなさんは何に見えますか?
はじめのうちは紙の中心を黒いクレヨラ(※)を使って、丸くグリグリと描いていました。
※クレヨラは固い描き心地と独特なにおいがクセになる、アメリカのクレヨンです。
しばらくしてからグリグリと描くのを止め、黄色のクレオラを手に取り、一気に激しくなぐり書きをしました。
なので、何かを描こうと思って描いた絵ではありません。
でも描画後に絵を眺めていると、
「◎◎みたいだなぁ」
「△△っぽい」
などなど、様々なイメージが湧いてくることがあります。
アート、そしてイメージの世界は無限に豊かです。
そしてアートセラピーの世界では絵に正解も不正解もなく、
見え方・捉え方は人それぞれです。
上の絵も、
ある人が見たらヒマワリに見えるかもしれないし、
別の人が見たら拡大したモンキチョウの羽かもしれない。
サフランライスかもしれないし、毛糸玉かもしれない。
どのイメージもOKだし、
どう捉えるかは人それぞれです。
さて、
僕から湧いてきたイメージは、皆既日食でした。
太陽は月に隠れ、真っ黒。
その外側に光が漏れ輝いているイメージです。
そんな”日食”を眺めていると、
「自分の中にも太陽のように強烈な輝きがあるかもしれない」
「本当は隠したくないのに…」
といった気持ちが湧いてきます。
イメージから連なるこの気持ちこそが
自分を認める源泉になったり、
次のステップへの勇気へと繋がっていきます。
絵を描いて
じっくり眺め、
自分の気持ちに触れることで、
生まれる効果ですね。
さらにアートカウンセリングを通して絵を知っていくと
「自分の輝きとは一体何なのか」
「隠してしまうものは何なのか」
といったことに気付けるかもしれません。
そんなお手伝いをしていますので、
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きっと就活や婚活、自分の生き方を見直したいという方の役に立てるかと思います(^^)/
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